昇級・昇段審査の基準(〜初段まで)
(初段以上は別途)
出席回数等 ・初めての審査:初級料の講習を修了し、30単位以上
・中級料以上は前回の審査より25単位以上
※出席率と経験(入会期間)が大きな目安となります。
段、級 帯の色 基本動作・その他 組手 段、級
初 段 黒帯
  • 初段に相応しい指導力を身につけている
  • 初段に相応しい基本動作や理解ができている
  • 初段に相応しい礼儀を身に付けている
  • 初段に相応しい実戦的な強さ、精神力、気合い、体力がある
  • 有段者と自由組手(2試合)
    (技が出せるか等)
  • 困難に負けず、前向きに立ち向かっていける精神力がある
  • 実際の組手においての応用ができている
観空大、慈恩 初 段
1 級 茶帯
  • 各級に相応しい基本動作や理解ができている
  • 各級に相応しい礼儀を身に付けている
  • 各級に相応しい実戦的な強さ、精神力、気合い、体力がある
<約束組手>
三本組手、一本組手
(気合いが入っているか)

※各級に応じた組手の基本動作、理解ができている
慈恩、抜塞大 1 級
2 級 抜塞大、鉄騎二段
鉄騎初段の中で
指示のあった2型
2 級
3 級 3 級
4 級 緑帯 平安五段
平安四段
4 級
5 級 5 級
6 級 水色 平安三段
平安二段
6 級
7 級 7 級
8 級 黄色 平安初段
太極初段
8 級
9 級 9 級
※下記の表は目安です。審査前に受けられるかどうかの確認します。
※小学6年生以下、中学生から大人までは、それぞれ審査基準がやや異なります。
※初めは、白帯(10級)です。
※型の意味の理解が
 できているかも見ます